テーマは「障がい者の就職を支援して感じたこと」

【タイムテーブル】
11：30　開会　主催者あいさつ
11：35　報告者による発表
11：55　会食準備
12：00　会食・テーブル討論
13：20　アンケート記入
13：30　閉会

報告

4月17日、9回目の障がい者雇用を考える会が行われ、弊社の代表取締役である高木学が報告者を務めました。

障がい者の就業実習を受け入れ始めたところ、実習生が続々と就職した経験や、A型事業所を立ち上げるまでと立ち上げてからのこと、そして、今後の試みについての話がありました。

高木の報告の後、お弁当を広げながら参加者全員でディスカッションを行いました。
まだ社会では障がい者雇用に対する理解が乏しいという現状や、受け入れを広げるためにどうすればよいのかなど、福祉事業所や企業、それぞれの視点から多様な意見が交わされました。

「企業に『障がいをもつ方が働くことのメリット』を感じてもらえるような、具体的な対策が必要」といった見解もあり、障がい者雇用のこれからを深く考えさせられる会になりました。